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公共交通機関
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東武スカイツリーライン越谷駅下車、徒歩約10分
越谷駅西口を出たら左を向き、線路沿いの道を東京方面へ南下する。300m程進むと朝日屋さんというおそば屋さんがあるので、その角を右折。400mほど進むと、センターラインやガードレールがなくなり、道路が狭くなる地点がある。そのすぐ先、左側に当店がある。
[PDF]越谷駅からの地図 -
東武スカイツリーライン新越谷駅下車、徒歩約15分
新越谷駅西口を出たら右方向に進み、線路沿いに春日部方面へ北上する。駅から850m程進むと五叉路があるので斜め左方向の道を進む。170mほど進むと信号機のある交差点があるので左折。190mほど進むと、センターラインやガードレールがなくなり、道路が狭くなる地点がある。そのすぐ先、左側に当店がある。
[PDF]新越谷駅からの地図 -
JR武蔵野線南越谷駅下車、徒歩約15分
南越谷駅の改札を出たら、右(新越谷駅と反対)方向へ進み、武蔵野線をくぐって北側のロータリーへ出る。左前方に信号が見えるのでそれを渡り、高架をくぐって東武線の西側に出る。すぐ右折し、線路沿いの道を春日部方面へ北上する。650m程進むと五叉路があるので斜め左方向の道を進む。170mほど進むと信号機のある交差点があるので左折。190mほど進むと、センターラインやガードレールがなくなり、道路が狭くなる地点がある。そのすぐ先、左側に当店がある。
[PDF]南越谷駅からの地図
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東武スカイツリーライン越谷駅下車、徒歩約10分
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自動車
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首都高速川口線 下り線安行ICより約8km、上り線新井宿ICより約7km
インターで下りたら高速の下を道なりに進み、「安行吉岡」交差点で県道越谷−川口線(赤山街道)を越谷方面へ。七左町交差点より先は、こちらの地図(PDF)をご参照ください。
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東京外郭環状道路 草加ICより約5km
インターで下りたら高速の下を道なりに進み、「新善町」交差点で国道4号バイパスを越谷方面へ。七左町交差点より先は、こちらの地図(PDF)をご参照ください。
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首都高速川口線 下り線安行ICより約8km、上り線新井宿ICより約7km
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商号:美術表具(ビジュツヒョウグ)「凌雲堂(リョウウンドウ)」
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営業形態:個人商店
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店主:岸 克彦(キシ カツヒコ)
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業務内容
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墨作品電子化・大判少部数印刷
書・水墨等モノクロ作品の電子化(スキャニング)、
および大判インクジェットプリンタによる少部数印刷(インクジェット出力) - 美術表具 掛軸・和額・屏風等の製作。裏打ちなど書画作品加工
- 襖・障子張替え
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墨作品電子化・大判少部数印刷
書・水墨等モノクロ作品の電子化(スキャニング)、
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所在地:343-0807 埼玉県越谷市赤山町5丁目4-14
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お問い合わせ:048-962-4058
ナンバーディスプレイを導入しておりますので、番号通知でおかけください。
こちらのフォームからもお問い合わせいただくこともできます。 -
営業時間:8:30〜18:00
上記以外の時刻の対応もご相談に応じます。
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休業日:土・日・祭日
事前にご相談いただければ、休業日でも対応可能です。
12月は土曜・祭日も営業いたします。
- 修行時代
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書道好きで、関連のものを自作するうちそれが講じて表具師となり(元職は教師)、宮城県の職業訓練校で表具を教えていた叔父:岸正信より、住み込みで直接表具の手ほどきを受ける。叔父正信は私に技術を伝えたあとも京都へ勉強に行くなど精進を重ね、ついには難関である(経済産業省認定)表装技能士の資格を取得するに至る。
- 1985年
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現在の場所(実家)にて、部屋をそのまま作業場とし開業。商号は祖父慶信が名乗り、叔父正信が継いだ雅号「凌雲」より、師匠である叔父が考えたもの。開業後はおもに襖・障子の張替えをこなす。
- 1986年
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熱圧着の機材を導入。美術表装の注文も徐々に増えはじめる。
- 1990年
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作業場を拡張、店舗としての体裁が整う
- 2004年
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民生用のスキャナやインクジェットプリンタで、作品電子化・複製・デジタル補修の研究を始める。
- 2013年
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業務用大判インクジェットプリンタ導入。作品の電子化やインクジェット印刷の受注を開始。また、インクジェットプリント用の布を応用した掛軸制作の研究を開始。
1962年越谷生まれ。越谷にて育つ。
公立の地元の学校に学ぶ。
学校卒業後、宮城県の叔父の下で表具の手ほどきを受ける。
1985年現在の場所に開業し、現在に至る
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はじめまして。凌雲堂店主の岸 克彦と申します。凌雲堂では、襖・障子の張替えを通じて地元の皆様の生活に、また、掛軸などの表装を通じて地元の皆様の文化に、微力ながら貢献してまいりました。私の師匠は、元職は教師であり、代々職人と言うわけでもなく、店を構えていたわけでもありませんので、私は、店を構えるには、表具の作業以外のいろいろなことを勉強不足なまま、こんにちまで過ごしてきてしまいました。また、現在のところ、表装部門は何から何まで一人でこなしており、いろいろ至らぬ点もあろうかと思います。その分、精一杯、誠実に対応させて頂きますのでよろしくお願いいたします。
師匠は、晩年まであちこちに勉強に行き、表具の道を極めようとした人物でしたが、私は別の方向性で、皆様のお役に立てれば、と考えております。それは、これから避けて通れないであろう、作品電子化やデジタルベースでの作品制作などの情報技術の活用です。個人レベルの研究ですので、誰もが感心するような鮮やかな技術があるわけではありませんが、お客様にもアイデアを頂き、遊び心で面白いことができれば、と考えております。
あなたの発想や遊び心をカタチにするため、どうぞ凌雲堂をご活用ください。